ハナ差な日々

ITスキルと競馬の記録および雑記

2015年06月28日の予想

宝塚記念

トラックバイアス

良馬場ではあるが、レースを見ていると土が飛んでいるのが見えるようにパワーが必要。スローで流れても上がりの時計は掛かかっており直線だけの競馬はつらそう。内の先行ポジションが有利。

前哨戦等

宝塚記念(2014)

1着ゴールドシップ、2着カレンミロティック、5着デニムアンドルビー

ゴールドシップが序盤から押し上げポジションを取って押し切り。スローであったが上がりの時計は掛かる馬場で前が残った。

阪神大賞典

1着ゴールドシップ、2着デニムアンドルビー、4着カレンミロティック、6着ラブリーデイ、10着デニムアンドルビー

2015年03月22日の回顧 - ハナ差な日々

序盤のペースが速くゴールドシップは楽に追走できていつもの捲くりから押し切り。デニムアンドルビーは馬格から斤量54キロで好走と予想。カレンミロティックはデムーロのミスで内で詰まって終了してた。

大阪杯

1着ラキシス、9着ショウナンパンドラ。

2015年04月05日の回顧 - ハナ差な日々

ラキシスキズナをねじ伏せる強い勝ち方。トラックバイアスは不良の上がりが掛かる馬場。

天皇賞(春)

1着ゴールドシップ、3着カレンミロティック、5着ネオブラックダイヤ、8着ラブリーデイ、10着デニムアンドルビー

2015年05月03日の回顧 - ハナ差な日々

馬場は軽かったが、ゴールドシップの捲くりによりスタミナ展開であった。

目黒記念

8着トウシンモンステラ、9着アドマイヤスピカ、15着オーシャンブルー

2015年05月31日の回顧 - ハナ差な日々

出走馬の3頭は見せ場はなかった。

鳴尾記念

1着ラブリーデイ、6着レッドデイヴィス

2015年06月06日の回顧 - ハナ差な日々

ラブリーデイが圧勝。ただし、出走メンバーはG1級よりは劣る。

データ・ジンクス・オカルト

展開予想

逃げ馬が予想できない。逃げるととしたら騎手の作戦でトーセンスターダム武豊)、逃げたことがあるネオブラックダイヤ(秋山)、ポジション取りに行った結果先頭に押し出された場合にカレンミロティック(蛯名)あたりだろうか。また、遅すぎてゴールドシップ横山典)が途中から行く可能性がある。武豊横山典であればそれなりのペースで流れるが、他の騎手の場合はスローになるのではないか。よって、はっきり言ってペースは予想できない。展開はゴールドシップが捲くりを見せて、4角から持続の勝負になると予想する。

予想

ペースや展開が読めないため適正を中心に予想する。血統的にもスタミナと持続系を考慮して、ステイゴールドハーツクライあたりが良いと考え、ディープインパクトキングカメハメハは軽視した。

ゴールドシップ横山典
ワンアンドオンリー(M・デムーロ
▲カレンミロティック(蛯名)
△トーホウジャッカル(酒井)
×ネオブラックダイヤ(秋山)

ゴールドシップ阪神が得意でこのレースを連覇しているように適正が抜群である。トラックバイアスはこの馬に向いた状態であり、あとは馬のメンタル次第。

ワンアンドオンリー神戸新聞杯の勝ち方が強い内容で、外回りなのに4角で仕掛けて早め先頭からサウンズオブアースとトーホウジャッカルを完封している。キレ味勝負よりも持続勝負が得意なのではないか。ラジオNIKKEI杯も勝っていて阪神適正もある。

▲カレンミロティックは好走実績もあり、ポジションも内で先行するため再度好走するのではないか。

△トーホウジャッカルは穴を探したときに挙げる馬がいなかったという面もあるが、酒井で先行する可能性とサンデー系でもスタミナ色のあるスペシャルウィークという点から。ぶっつけは良くないが牝馬よりはと考えた。

×ネオブラックダイヤは大穴抜粋でステイゴールド産駒オーシャンブルーと迷ったが、枠が内であること、G1ならまだ松山より秋山、天皇賞(春)で最後伸びている点から選択した。

ここからは切った理由であるが正直迷いまくって乱暴な切り方になった。 特にラキシス大阪杯で重馬場の状況で圧勝したことで非常に迷った。牝馬であること、レースレベルが上がる点、斤量1キロ増、ディープインパクト×ストームキャット、角居厩舎の運気(オカルト)という点から思いきって切った。 さらに牝馬はショウナンパンドラ、デニムアンドルビー、ディアデラマドレ、ヌーヴォレコルトとたくさん出走しているが軽視した。4歳はラキシスより弱い。また、馬格がない点から斤量増で落ちるとみる。 トーセンスターダムは日本のG1では足りなかった馬。ラブリーデイは大外を引いた点と、相手なりに走るが格の壁がありそう。