白熱電球が短期間で切れる理由
白熱電球が短期間で切れる事象
今の賃貸で入居時に付いていた電球が切れて、交換した白熱電球が一か月とかで切れてしまう事象が複数個所で何度か発生した。器具には100V、E17、60Wまでと記載されていたので、コンビニで適当に買ってきたものを使用していた。
- 電球の寿命は2000時間とか持つので、ずっと付けっぱなしでも単純計算で83.3日になるので一か月で切れるのは短すぎる。
- 複数回発生したので、電球の品質の問題ではなさそう。
- 複数個所で発生したので、器具の問題ではなさそう。
原因調査
既存の切れていない電球を確認
何とLDS110Vと書いてあった。ボルトが違うじゃないか!ということで差異があった。
ググる
電圧は100Vが基本だが電圧変動がありブレがある。発電所や変電所が近い場合や、ショッピングモールや工場が近かったりすると昼夜の稼働状態で105Vとか流れることもあるそうだ。そういう状況だと寿命が縮むこともあるとのこと。
結論
というわけで110Vのものを購入。(こんなの入居時に聞いてないですが。。。) 過去の住まいではあまり気にしたことがなかったのですが、110Vのやつもちゃんと売っています。