2015年04月11日の回顧
ニュージーランドトロフィー
アンブリカルが2、3馬身くらい離して単独逃げ。ヤマカツエースは中段。アルマワイオリはその後ろ。グランシルクは大きく出遅れたスタートで最後方から。1000m通過は59.0秒。4角で一気に馬群が詰まって直線へ。ナイトフォックスが内から抜け出す。ヤマカツエースが外から一気に差して先頭に立ってそのまま押し切る。アルマワイオリがジワジワ伸びて2着と思われた所へ、大外から一気にグランシルクが追い込んできて2着となった。
評価
- 展開はミドルペースからハイペース
- 差しの展開
- グランシルクの上がりが33.7秒と抜けて速かった(やや重の馬場)
馬評価
ヤマカツエース
後ろ過ぎず前過ぎずの良いポジションだった。前走は内で包まれて仕掛け遅れたが、今回は外から抜けだしての差し脚を生かした。 前の回顧で書いた通りここが狙い目だった。(だが、外出で買えず・・・。)
グランシルク
出遅れが響いたが、割り切って直線にかけたことで直線弾けた。このクラスでは力が上か。
アルマワイオリ
いつも堅実に差してくるが、突き抜けるほどではなかった。
阪神牝馬S
バーバラの逃げで1000mは57.7秒。ベルルミエールが2番手追走。カフェブリリアントがその内を追走。スマートレイアーのスタートが良かったがすぐに下げていた。先行馬群の直後にいたレッドリヴェールのが途中で下がって後方集団に。ウリウリが入れ替わりで内の中段へ。直線入ってすぐにベルルミエールが先頭に立つ。そこにカフェブリリアントが外から併せて交わしてゴール。内を裁いてきたウリウリが3着まで。外からスマートレイアーが追い込んできたが差のある4着。レッドリヴェールが勝負決してから6着まで追い込んできていた。
評価
- 展開はミドルペース
- やや重馬場で前が残った
- 内が有利だった
- もう終わってしまったかなというG1好走馬が多数いた
馬評価
カフェブリリアント
内で先行して直線に入ってベルルミエールを目標にして上手く乗った。調子が良いときに展開がマッチした印象。
ベルルミエール
先頭に立つのはが早かったため勝ちきるのは厳しかったが最後まで粘った。
ウリウリ
内を差しを選択したのが好騎乗だった。
スマートレイアー
前にいくと末が甘くなるタイプのため控えたが外差しの展開ではなかった。馬場と展開次第の馬。
レッドリヴェール
24キロ増で休み明けを考慮すると、最後は伸びていたし復活はありあそう。
淀屋橋ステークス
馬評価
ビッグアーサー
先行内有利の状況で力で差しきった。 前の回顧で書いた通り勝ち上がった。(だが、外出で買えず・・・。)
重賞でも勝負になるはず。